忍者ブログ

yymm77

日本を潰そうとする強大な勢力に、対抗するために、、、、

十年ぶりくらいに、バイクで事故りました「転倒して気づいた、平凡という奇跡」

十年ぶりくらいに、バイクで事故りました「転倒して気づいた、平凡という奇跡」




昨夜、十年ぶりにバイクで事故に遭いました。 雨の夜、先行車の急ブレーキに反応して、思わずこちらもブレーキ。 濡れた路面にタイヤが滑り、気づけば地面に投げ出されていました。

■奇跡のような“ラッキー”
転倒した瞬間、まず頭をよぎったのは「後続車に轢かれないか」という恐怖。 幸いにも、後ろを走っていた車たちはすぐに停車し、雨の中、窓を開けて「大丈夫ですか?」と声をかけてくれました。 ありがたいことです。 「大丈夫です」と答えながら、外れたシールドを拾い、バイクを縁石に立てかけ、エンジンとギアの無事を確認。 なんとか自走できそうだったので、そのまま家路につきました。

■痛みとともに帰宅
帰宅後、胸に違和感。 膝には擦過傷、服はビリビリに裂けていました。 風呂に入って温まると、少し痛みが和らいだ気がして、つい長湯に。 ところが、風呂から上がった瞬間、立ち上がれず、そのまま気を失って倒れてしまいました。

しばらくして意識を取り戻し、寝巻きに着替え、妻に膝の手当てをしてもらい、胸には湿布を。 その夜は、健康のありがたさを噛みしめながら、静かに眠りました。

■病院での診断と、医師の言葉
翌朝、整形外科で胸のX線を撮ってもらいました。 幸い、骨にヒビはなし。 ただ、糖尿病を抱える身としては、膝の傷の方が心配だと医師に言われました。 確かに、傷の治りが遅くなるリスクは無視できません。

■“普通”の尊さ
今回の事故で、改めて思い知らされました。 普通に歩けること。 普通に寝返りが打てること。 何気ない日常の動作が、どれほど貴重でありがたいものか。

事故に遭って、痛みとともに過ごした一日。 それは、「平々凡々」という言葉の重みを、身をもって知る時間でもありました。

■おわりに
今はただ、傷を癒して、またあの“何も起きない日常”に戻りたい。 それがどれほど幸せなことかを、忘れずにいたいと思います。
PR

コメント

プロフィール

HN:
yymm77
性別:
非公開

P R