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yymm77

日本を潰そうとする強大な勢力に、対抗するために、、、、

本日より、『気楽に楽しむ漱石入門「三四郎」』(武田邦彦著、文芸社刊 2016年)を読み進めていきたいと思います。

本日より、『気楽に楽しむ漱石入門「三四郎」』(武田邦彦著、文芸社刊 2016年)を読み進めていきたいと思います。

武田邦彦先生の本ばかりをブログ化しているのではないか、という声も聞こえてきますが、私が知る限り、武田先生は著作権をある意味「放棄」され、その旨を公言されている唯一の方です。そして武田先生は、私にとって恩師のお一人でもあります。この点は、本ブログを成立させる大きな理由のひとつです。

さらに、武田邦彦先生のお話や理論は、私にとって非常にわかりやすく、説得力があるものです。それによって、NHK、朝日新聞、共同通信、TBSなどが、国民を欺く機関であることが明らかになりました。そのため、武田先生のお話を少しでも多くブログに取り入れることが、正しく情勢を判断する上で重要だと考えています。

また、私自身は以前から勉強が嫌いで、特に読書が苦手でした。そのため、一冊の本を読破した経験がほとんどありません。しかし、最初の妻を癌で失った際、高神覚昇先生の『般若心経講義』が心の支えになりました。この本によって、「死」というものの概念が、恐怖から感謝の対象に変わったのです。したがって、ブログを書く行為を通じて、実際に書籍を辿ることが、私にとって読書といえるのかもしれません。

以上の理由から、武田邦彦先生の著作を、ブログ連載記事の一つとして、これからも(私が死ぬまで)続けていく予定です。武田邦彦先生の知的所有権に関する独特の理論にも賛同しており、それを根拠に先生の著作を使用させていただいています。

この議論には様々な意見があり、真っ向から対立する場合もあるかと思います。それでも、武田邦彦先生の著作をブログで連載記事として活用させていただいております。一度、靖國崇敬奉賛会の講義で先生にお会いし、名刺交換をした際、「ブログで著作を掲載させていただきたい」とお願いしました。先生に直接お伝えした、この経緯を大切にしています。

今回取り上げるのは、武田邦彦先生の著作の中でも異色ともいえる、夏目漱石研究の分野の作品です。夏目漱石といえば、明治を代表する文豪の一人ですが、私はこれまで彼の作品を深く読む機会がありませんでした。このブログの進展とともに、漱石先生の『三四郎』も同時並行で読み進めたいと思います。
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