ここまでのゆで方は初めて、しかも髭も食する、究極の意外と知らない茹で方。普通に茹でるだけじゃもったいない【板前の技】

●トウモロコシの選び方
ヒゲ: 茶色の濃い部分が少なく、薄緑色が多いもの。フサフサしていて新鮮なものを選ぶ。
皮: 濃い緑色でしっとりしているものが最適。乾いた皮のものは味が落ちている可能性が高い。
重さ: 手に持ったときにずっしり重みを感じるものを選ぶ。
注意点: 根元が短くカットされたり、皮やヒゲが取り除かれたものは避ける。水分が蒸発し、味や食感が落ちやすい。
●トウモロコシのおいしいゆで方
❶ 下処理: 外側の硬い皮を剥き、2〜3枚の薄皮を残す。ヒゲの乾燥した部分をハサミでカット。表面を水で軽く洗い、水気を拭き取る。根元をフライパンに収まる長さにカット。
❷ 蒸し茹での準備: フライパンに水を少量(トウモロコシの高さの1/4程度)入れる。塩(天然塩がおすすめ)を加え、しっかり溶かす。
❸ 蒸し茹で: トウモロコシをフライパンに入れ、弱火で加熱。沸騰後、さらに5分間茹でる。トウモロコシを裏返して再度5分間加熱。火を止めて蓋をしたまま10分間蒸らす。ゆで汁は捨てない。あとで使う。
❹ 仕上げ: 熱いうちに皮を剥き、茹で汁に漬け込む(15分間)。途中で裏返し、再度15分間漬け込む。
盛り付けて完成!そのままでも、食べやすい大きさにカットしても美味しい。
弱火でゆでることの科学的なメリット
酵素の活性を最大化する:
① トウモロコシの甘みを生む主要な酵素「インベルターゼ」は、約50°Cから65°Cの温度帯で最も活性化します。弱火でじっくり加熱することで、この温度帯を長時間キープし、甘みの元となるショ糖がブドウ糖と果糖に分解され、甘さが引き出されます。
注釈: 酵素は高温で壊れやすいので、急激な加熱は避ける必要があります。
② 熱の均一な伝達:
弱火で加熱することで、トウモロコシ全体にムラなく熱が行き渡り、粒の内部までしっかりと火が通ります。
注釈: 均一な加熱は、粒のシャキシャキした食感を保つために重要です。
③ 香りと甘味の保持:
少量の水を使い蒸し茹ですることで、香りや旨味が湯に逃げにくくなります。これにより、トウモロコシ本来の風味が濃縮されます。
注釈: 香りや旨味が蒸発して失われないよう、弱火でじっくりと火を通す調理法は非常に効果的です。
粒の水分保持:
④ 急激な加熱で内部の水分が失われるのを防ぎ、プリプリとした食感が維持されます。
注釈: 弱火の加熱は粒の水分を保ち、乾燥を防ぐ役割を果たします。
安全性の確保:
⑤ 弱火で加熱すると、沸騰の際の突発的な泡立ち(過沸騰)を防ぎます。これにより、調理中の火傷のリスクが低減されます。
注釈: 過沸騰は特に油断しやすい場面で発生するため、火力調整が重要です。
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