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yymm77

日本を潰そうとする強大な勢力に、対抗するために、、、、

◎南極は温暖化などしていない

◎南極は温暖化などしていない

日下: しかしマスコミはどこから吹き込まれたのか、南極の氷が融けているとかを温暖化の証拠として盛んに報道しています。

武田: たしかに、環境問題でよく言われているのが、地球温暖化の影響で南極の氷が融けていることですね。
しかし、今日も講演で言ってきたんですが、南極の気温は変わっていない。
このことは私だけが言っているわけではなく、NASA(アメリカ航空宇宙局)とIPCCI参考・「気候変動に関する政府間パネル」世界気象機関(WMo)と国連環境計画(UNEP)との協力の下で、気象変化についての科学的な判断基準の提供などを目的として、一九八八(昭和六十三)年設立された]も‘「南極点は寒冷化していて、大陸全体では温度が一定している」というデータを出しています。
つまり、現在地球全体は温暖化しているものの、逆に南極点の温度はやや下がっているわけです。
実際に南極が温暖化しているというデータが世界のどこにもないにもかかわらず、日本人はほとんど全員が南極が温暖化していると思っています。なぜ南極が温暖化していると思ってしまっているかと言えば、―つはNHKの報道、もう―つは現実に日本が温暖化しているからです。もっと言えば東京が温暖化しているからです。
人間というのは面白いもので、自分がいるところが温暖化していると、他の地域も温暖化していると思い込む。本来、南極が温暖化しているかどうかは、南極に住んでいる人に聞いてみないとわからない。また私たち日本人が南極の氷が溶けている映像を繰り返し見せられていることもあります。
たしかに、南極の周辺部の氷は融けていますが、南極の周辺部ではいつも融けているのです。二〇〇七年十一月三日に濯基文(パン・ギムン)国連事務総長が南極を視察して、「南極は破局寸前。氷は、私たちが考えているよりもはるかに速く融けている。いますぐ行動しないと、そう遠くない将来に南極から氷がなくなってしまうかもしれない」と発言しました。国連事務総長が視察したのは、周辺部の海に面している場所で、地球が温暖化しようが寒冷化しようが関係なく、つねに氷が融けている場所です。
南極大陸の氷は、周辺の海からの水蒸気が南極の中央部に雪になって降り注いでできたものです。こうして南極の氷はつねに中央部で増加し、周辺部の海に面した場所では融けるに決まっているのです。IPCCもさすがにそこは否定できないので、「温暖化すると南極の氷が増える」と言っています。
いま、現在は南極大陸は気温が変わっていないのですから、そこの氷は減っても増えてもいません。気温が変わっていないのに、氷だけ変わったらそちらの方が大変です。
ここで私はNHKを攻撃するわけです。NHKの報道はIPCCに準拠していると言っています。それでいて、「温暖化して南極の氷が減っている」と言うわけです。いまお話ししたように、南極が温暖化していることはウソですし、温暖化によって南極の氷が減るというのもウソです。ここで「誤報」と言わずに「ウソ」と言ったのは、NHKは当然、IPCCの報告書を知っているので、故意に異なる報道をしたという意味です。
南極大陸は、部分的には温暖化しているところもありますが、南極点は寒冷化しているのです。NHKは南極大陸全体の気温が変わっていないとIPCCが報告しているのを知っているにもかかわらず、「温暖化によって南極の氷が融けている」と思わせる映像を流しています。それは誠実な報道ではありません。
放送するときには、たぶんNHKの中でもかなりの議論があったと思います。それはIPCCの報告を読めば書いてあるのですから。このことをあるテレビ番組で言いましたら、これまでテレビは何を放送していたタレントの一人が、「武田先生の話が本当だったんだ!」と叫んでいました。

『作られた環境問題』NHKの環境報道に騙されるな! 武田邦彦・日下公人 (WAC 文庫 平成21年発行)より
R061218 P91
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